2005年09月10日

ねずみ

ねずみ1宿泊先の近くのビルの前にときどきデカイねずみが出現します(画像)。ねずみにはUnionがどうこうという札が付けられているので、おそらく労働組合がない会社に対しての反抗デモみたいなものなのでしょうか。しかし、日本の春闘みたいに大人数で押し寄せて、マイクを持って言い分を主張するのではないようです。静かに数人の人が周りで手持ち無沙汰にしているだけなので、何の主張をしているのか、実際のところよくわかりません。しかし、毎日朝ねずみを用意して、夕方にねずみを片付ける生活も楽しそうですね。

ねずみ2今日街を歩いていたら、別の場所で同じねずみを発見しました(画像)。このねずみはいろんなところに出張するようです。と、このブログを公園のベンチで書いていたら、流暢な日本語を話すアメリカ人が話しかけてきました。いかにも中流階級以上の落ち着いた雰囲気の男性で、4年間日本に滞在し、12年間日本と卒係する仕事をしていたとか。新聞記者をやっていたそうです。それなら、このねずみのことも知っているに違いない!!と思って聞いてみたところ教えてくれました。(なんというグッド・タイミング!!)

ねずみは英語でMouseまたはRatと言いますが、Mouseはいいねずみ、Ratは汚い嫌なイメージのねずみで、「お前達はRatsだ!!」という意味でねずみを置いているのだそうです。(ミッキーはMouseですね。Micky Ratだったら人気でないでしょう。)昔は労働組合は力があったけど、今は昔ほどの力がなく、また労働組合を持たない会社も多いそうです。ビル建設などの際に、労働組合のない会社に頼んで無理強いして低賃金で働かせたり、不法就労者を安く雇ったりしてアメリカ人の反感をかったり、そういう場合にねずみを置いてアピールをするのだそうです。

更にねずみの話題ですが、最近部屋にねずみがでます。それほど嫌な感じではないのでMouseとしておきましょう。夜にしゃかしゃかと音がしたりして、最初は風か何かの仕業だと思っていたのですが、ある時、床を一目散に走り去るねずみくんの姿を目撃しました。ミニチュアの新幹線が本当の新幹線の速さで走っていったような感じで、オーブンの下からベッドの下に一瞬で走り去りました。ベッドの下に隠れていたらちょっと恐いなぁ、などと考えていると、ちょっとしてから今度は入り口のドアの下の隙間からオーブンの下に、これまた一瞬で走り去る姿を目撃しました。

一度目撃されたら開き直って大胆になったのか、それからねずみくんはよく姿を現しました。ちょっと恐いのでネットでいろいろ調べたところ、1センチとかの隙間があればねずみはそこを通ることができるそうです。サイトによっては6ミリとも書かれていました。すごいですね。ということは、ベッドの下に入ってもすぐ隣の部屋とかに行くことができると思うので、安心しました。このねずみの画像は、撮影出来次第アップします。(多分無理でしょう。)
posted by まさき(ち) at 07:12| ニューヨーク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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